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SCO、UNIX 事業を売却へUNIX ベンダー SCO Group をめぐる騒動に新展開が生じた。窮地に追い込まれた同社が、中核事業を売却しようとしていることが明らかになったのだ。
SCO は米証券取引委員会 (SEC) へ提出した書類の中で、UNIX 資産を売却するための申請を破産裁判所に提出したと述べている。 SCO が SEC に提出した書類には、次のように書かれている。「当社は条件で合意に至った。その中で買収者は、当社の SCO UNIX 事業に関連するほぼすべての資産およびこれに関連する訴訟における請求権の買い取り、当社への資金提供を申し出ている」 SCO は破産裁判所への申請の中で、UNIX 事業の売却先候補として、3600万ドルでの買い取りを提示しているという York Capital の名前を挙げている。申請では、より条件の良い買収提案が出てくる可能性を考慮し、他の買収提案者が参加する余地も残してある。 SCO が破産裁判所へ提出した書類には次のようにある。「(York Capital による買収提案は) 競争的な売却プロセスの中でより高額またはより良い条件の提案が出た場合、その制約を受ける。York Capital による買収提案では、ここで提案されている入札手続きを認める命令を、2007年11月9日、あるいはそれ以前までに承認するよう定めている」 書類によると、売却対象の SCO 資産は、「同社の UNIX OS に関連する資産と、関連する訴訟における請求権の一部、それにモバイルサービス『HipCheck』および『Me Inc.』に関連する転送契約やクロスライセンス契約、およびそれに関連する契約」となっている。 SCO の UNIX 事業は、『UnixWare』と『OpenServer』という製品シリーズからなる。HipCheck を含むモバイル事業は、モバイル関連ソリューションを手がける別の部門が手がけている。 関連テーマ
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