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【中国】コンピュータウィルスに「復古」の兆しコンピュータウィルスに「復古」の兆しが現れ始めている。金山毒霸全球反毒監測センターはこのほど、従来のウィルス技術を利用した新種ウィルスが頻繁に現れていることを明らかにした。ダウンローダの変種「Win32.DownloadMX1.c.35224.4238296.v」などが最も代表的なものという。
同ウィルスはこれまでのダウンローダと違い、ファイル感染型ウィルスにダウンローダが組み込まれているもので、ファイルに寄生してシステムを破壊するほか、アカウントハック用のトロイの木馬を大量にダウンロードし、ユーザーの個人情報を盗むという。 金山のコンピュータウィルス専門家の戴光剣氏によると、「ファイル感染型ウィルスの頻繁な出現はある意味から言えば、ウィルスの典型的特徴への回帰だと言える。同種のウィルスはコンピュータウィルスの黎明期に多く出現していたのだが、当時はインターネットがまだ発達しておらず、ウィルスはフロッピーディスクやソフトウェアを通して広がっていた。ファイル感染型ウィルスの危害度は比較的高く、コンピュータ内の実行ファイル(.exe など)に感染し、システムを破壊したり不安定にしたりするほか、ワームやトロイの木馬に感染して自身を伝染させていく可能性がある」という。 記事提供:日中経済通信
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