これは、同じく API を公開してサードパーティ製アプリケーションを取り入れた SNS の Facebook に続く動きだ。また、SNS の MySpace.com や、ユーザーコミュニティを形成している VoIP プロバイダ Skype も、ユーザーと売上の継続的な増加を目指し、API 提供について発表済みだ。
meebo は10月29日、サードパーティ製アプリケーション プラットフォーム『meebo platform』の API を用いたアプリケーションの提供を開始した。この API は、meebo の IM アーキテクチャ上に、コラボレーション型アプリケーションを追加できるものだ。meebo の IM アーキテクチャは、オープンソースの『Jabber』プロトコルが基盤となっている。当初、Web サイト経由で大手 IM ネットワークにアクセスできるサービスとして始まった meebo だが、その後ブラウザベースのクライアントに、Jabber ベースの独自 IM ネットワークを加えた。
すでに開発済みのアプリケーションとしては、友人と動画を共有できる Ustream.tv 製アプリケーションや、TokBox 製の動画および音声通話アプリケーションをはじめ、Pudding Media 製の音声チャット、TalkShoe 製の電話会議システムなどがある。加えて55社の開発者が、「最初の12時間に」meebo で運用するアプリケーションの開発に名乗りを上げたという。