スパコントップ500発表、第1位は IBM の「Blue Gene/L」、日本勢は16位が最高
スーパーコンピュータの展示会「SC07」で11月12日(米国現地時間)、「TOP500 スーパーコンピュータ」が発表された。第1位は米国 IBM の「Blue Gene/L」。カリフォルニア州ローレンス リバモア国立研究所に設置されている。他社のどの製品と比較しても3倍近く高速な処理スピードを実現し、他を圧倒した。日本勢は NEC が米 Sun Microsystems と共同開発した Sun Fire ベースの「TSUBAME」が第16位、NEC の「地球シミュレータ」は第30位となった。
IBM の Blue Gene/L スーパーコンピュータは、「TOP500 Supercomputers」の公式リストにおけるトップの座を4年間連続して堅持、今回、さらに新たな世界記録を樹立した。リバモア研究所では、今夏に性能を拡張、毎秒478兆回の演算(478テラフロップス)を持続的に実現する。 第2位は、ドイツの研究コンソーシアム、ユーリッヒに新たに設置された「Blue Gene/P(Blue Gene/L の姉妹機)」。167テラフロップスを実現している。 第3位は、米 SGI の Altix ICE 8200で、126.9テラフロップスを実現する。第4位と第5位は HP のブレードサーバーのシステムだった。 「TOP500 スーパーコンピュータ」は年に2回発表されている。 関連記事 最新トップニュース
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