IBM は上海で15日、企業のデータセンター向けに「Blue Cloud」計画を発表した。同計画では、各地に分散している IT リソースをネットワーク経由で集中管理し、IT サービスを提供していくクラウド・コンピューティング環境を構築していくほか、系列製品も発売される。
Blue Cloud は、IBM のソフトウェア、システム管理技術とサービスサポートのオープンな業界規格とオープンソースソフトウェアを基盤とする。世界から200人を超える同社研究員が研究・開発に参加する Blue Cloud を活用することで、ユーザーは素早く、簡単にクラウド・コンピューティング環境に連結し、膨大な量の処置をこなすことが可能となる。
IBMは、企業、政府機関、大学、IT企業とクラウド計画を推進しており、2008年に Power プロセッサおよび x86プロセッサ搭載システムをサポートする Blue Cloud 製品を発表するという。