| Webテクノロジー | 2007年11月21日 11:00 |
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『Firefox 3』第1ベータ版がテスト向けにリリース 著者: Sean Michael Kerner オリジナル版を読む ▼2007年11月21日 11:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Mozilla Foundation が『Firefox 3』の第1ベータ版をテスト向けにリリースした。第9アルファ版まで出すほどの長く厳しかったアルファ開発期間を経て、ようやくの登場だ。 Mozilla の開発者たちによると、Firefox 3 第1ベータ版に至るまでに1万1000か所以上のバグを修正しており、現行の Firefox 2 との比較で200万行近いコード変更が加わっているという。 単にバグ修正だけでなく、Firefox 3 第1ベータ版は、ブラウジング、セキュリティ、使い勝手、パフォーマンスに関して多くの点で Firefox 2 より改善している。 Firefox 2 は、Google が開発したアンチフィッシング機能である『Google Safe Browsing』を組み込んでいるが、Firefox 3 第1ベータ版に備えられる1クリック式の情報ボタンは、より大きな保護機能を提供する。ユーザーは「favicon」(ブラウザのナビゲーションバー内で URL の横に表示される16x16サイズのアイコン) をクリックするだけで、そのサイトの身元情報や所有者情報を参照できる。 Firefox 3 第1ベータ版では、アドオンおよびプラグインを更新する仕組みが改善され、安全な更新が行なわれるようになっていることも、セキュリティに関する注目点だ。加えて、古くて安全でないバージョンのアドオンやプラグインを自動的に無効化するようになっている。アドオンおよびプラグインのセキュリティ改善策が最初に登場したのは Firefox 3 第8アルファ版だが、今回でさらに改善されている。 また Firefox 3 は、『Windows Vista』のペアレンタルコントロール機能に対応するため、ユーザーがすでにシステムワイドなポリシーを設定済みなら、それに従って動作するようになる。 使い勝手の面では、Firefox 3 第1ベータ版は、ブラウザの再起動時にダウンロードを再開できるようになっている。タブの機能性についても、タブスクロール機能やブラウザ終了時にタブを保存する機能などが新たに加わった。 Firefox 3 第1ベータ版では他にも、当初は Firefox 2 に盛り込まれる予定で結局正式版には採用されなかった機能が、実際に動作する形で登場している。それはブックマーク管理エンジン『Places』だ。Places は Firefox の履歴およびブックマーク管理ツールを刷新する。 |
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