IBM が28日に発表した新スイート製品『DB2 Warehouse Performance Management Suite』は、この点に着目した製品だ。同スイートは、IBM が先ごろリリースした『DB2 Warehouse 9.5』と連携し、データ使用を把握するための強化ツールを提供する。
IBM のデータウェアハウス事業グループで、プログラム ディレクタを務める Marc Andrews 氏は取材に対し、次のように語った。「同スイート提供の背景にある大きな原動力は、ウェアハウスの規模と利用の増大に対処している顧客の存在だ。規模の増加を管理し、データ利用を理解するのは複雑さを増しつつある。どのようにウェアハウスが利用されているか理解することが重要だ」
IBM によると、同スイート製品では、どのアプリケーションがデータにアクセスしているのか、アクセスの頻度、パフォーマンス面でのユーザーやアプリケーションに対する影響は何か、といったことをデータウェアハウス管理者が把握できるという。