Webテクノロジー2007年11月30日 17:40
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ZMP など、二足歩行ロボット教材の最新モデルを発表

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著者:japan.internet.com 編集部
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ZMP は29日、マイクロソフトのロボット開発プラットフォーム「Microsoft Robotics Studio」を用いて制御する二足歩行ロボット「e-nuvo WALK ver.3」を製品化したことを発表した。教育機関での実習教育教材、企業での社員研修向けに、ZMP のサイトにて同日販売を開始した。

e-nuvo WALK ver.3では、ユーザーは同じプログラムで、バーチャルロボットと実機のどちらも動かせる。

従来、人工知能やヒューマンインターフェイスなど、二足歩行ロボットを用いたアルゴリズム開発を行う場合、実機を用いて繰り返し実験を行い、プログラムの検証を行わなければならなかった。

しかし、バーチャルロボットは、PC 上のシミュレータであるため、繰り返し実験によるネジの緩みなどハードウェアの問題に煩わされることがない。そのため、本来の研究目的に集中できるようになるという訳だ。

二足歩行ロボットという高度な環境でも、研究の初期段階に、バーチャルロボットを用いてアルゴリズムを事前検証し、最終的に、実機を用いてアルゴリズムの正しさを検証できるようになった点が特徴的だ。

今回のモデルでは、双葉電子工業と共同開発し、製品化した「インテリジェント・アクチュエータ・モジュール(ISM)」を搭載した。ISM は、自動車業界を中心に広く活用されている通信プロトコル CAN(Controller Area Network)を、同サイズの小型サーボモータとしては初めて採用しているほか、内部アルゴリズムの変更や、教育現場のニーズにも対応している。

ZMP は今年9月、マイクロソフトとの協業を発表している。

二足歩行ロボットシミュレータ画面



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