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Sun、仮想化管理ソフトウェアのリリース準備万端Sun Microsystems は4日、仮想化管理ソフトウェア『Sun xVM Ops Center』のリリース予定日や価格などの詳細を発表した。xVM Ops Center は、先月同社が Oracle 主催のイベント『OpenWorld』で、仮想化ソフトウェア『Sun xVM』とあわせて紹介したものだ。
Sun はまた、xVM Ops Center のソースコードを同社の OpenxVM.org コミュニティにおいて、12月10日より公開することも明らかにした。Sun の xVM マーケティング担当ディレクタ Oren Teich 氏は取材に対し、ソースコード公開により、開発者は「エージェントのインフラを活用したり、そこに手を加えることができるようになる」と述べた。 xVM Ops Center は、広範なライフサイクル管理機能を結合してオールインワン型のツールにすることで、データセンター管理の複雑さを軽減する製品だ。Sun によると、xVM Ops Center 開発の背景にある考え方は、『x86』および『SPARC』をベースにした『Linux』と『Solaris』のクロスプラットフォーム環境で、検知、監視、OS プロビジョニング、包括的なアップデートおよびパッチ管理、ファームウェア更新、ハードウェア管理といった、立ち上げから実務運用に至る作業を単純化することだという。 Sun は、xVM Ops Center を無料配布し、サポートとサービスから売上を得る計画だ。最初の商用版リリースは2008年1月8日の予定で、価格は管理サーバー1台につき100ドルという「画期的な価格」になるという。ただし、選択する機能によっては、サーバー単価が350ドルになる場合もある。 また1万ドルの『Satellite Server』契約には、顧客環境へのインストールとトレーニングのサービスが付く。なお Sun は、2008年第2四半期に独自のハイパーバイザをリリースする予定で、Teich 氏によると、その際同時に xVM Ops Center の更新も行なう計画だという。 同氏は Sun のソフトウェアについて、VMware や Citrix Systems (同社は XenSource を買収した) の主要ハイパーバイザとうまく連係して動作すると説明し、「VMware と Xen は、わが社に巨額の売上をもたらしてくれる。われわれは両社の製品を大変気に入っている」と語った。
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