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トヨタ、「パートナーロボット」を2010年代初頭に実用化へ
トヨタ自動車は6日、生活支援ロボット「パートナーロボット」を2010年代の早い時期に実用化することを発表した。今回発表されたのは、近距離のパーソナル移動支援を行う「モビリティロボット」と、家庭内での家事支援や介護・医療支援を行うことを目指す「バイオリンロボット」だ。モビリティロボットは来年後半から実証実験を行う予定だ。
トヨタでは、パートナーロボットの役立つ主なフィールドとして、「家庭内での家事支援」、「介護・医療支援」、「近距離のパーソナル移動支援」、「製造・モノづくり支援」を挙げている。今回の2体のロボットは、同社のパートナーロボット事業の中核になると期待されるものだ。 モビリティロボットは、段差や斜面でも安定した走行が可能で、屋内での自律移動機能や使用者の追従機能も備えている。また、バイオリンロボットは、道具を使えるロボットとして開発したもので、両手・両腕に内蔵した合計17の関節を、高度な制御により協調させ、人間の手や腕の繊細な動きを実現している。「バイオリンを弾くのは人間にとっても難しい。人が持つスキルに近づけることを目指している」(同社広報)。
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