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Facebook、『Facebook Platform』を他の SNS に公開へFacebook は13日、開発者が『Facebook Platform』で構築したアプリケーションについて、Facebook 以外のソーシャル ネットワークでも利用できるようにすると発表した。
Facebook はさらに、Facebook Platform のアーキテクチャの根幹を成すツールおよびタグを、他のプラットフォームに対してライセンス供与することも発表した。この決定は、Google の提唱する『OpenSocial』に対抗する動きとして見られることは確実だ。 実際、今回の措置により、Facebook の標準仕様を採用しているサイトであれば、開発者は Facebook Platform 上で開発したアプリケーションを追加作業なしに相互利用できるようになる。 API を開放するという流れがソーシャル ネットワーク業界全体で広まっていることは明らかだ。 12日には、英国で人気のソーシャル ネットワーキング サイト Bebo が『Open Application Platform』の立ち上げを発表している。これは Facebook Platform および OpenSocial の両方と互換性のある API となる予定だ。 Bebo は Facebook Platform の標準仕様を採用した初のソーシャル ネットワークとなるが、2008年には OpenSocial の採用も予定している。 Bebo は以前から自社のプラットフォームを開発者に公開することを明らかにしていたが、この日のサンフランシスコでのイベントで、正式に OpenSocial の立ち上げを発表した。立ち上げ時のパートナーには、NBC Universal、Yahoo!、CBS Broadcasting のほか、以前から「ウィジェット開発企業」として知られる Bantr、Jangl、Flixster などが名を連ねている。 『Facebook Markup Language』(FBML) の仕様とタグが開発者に開放され、Bebo でも使用可能になったことで、他のソーシャル ネットワークも FBML の採用に動くと思われる。現時点でも、Facebook Platform は大成功を収めている。Facebook によれば、10万人の開発者が Facebook Platform でアプリケーションを作成し、Facebook ユーザーの85%がこうしたアプリケーションを利用した経験があるという。 だが、今回の発表によって、API とソーシャル ネットワークの世界は、お互いに発展を続けながら競合する2つの標準仕様、OpenSocial と Facebook Platform がぶつかり合う激戦区になったという見方もできる。実に興味深い競争だ。 関連記事 最新トップニュース
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