![]() ![]() ![]() ![]() Facebook、『Facebook Platform』を他の SNS に公開へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20071214/11.html
著者:Kenneth Corbin
海外internet.com発の記事
Facebook は13日、開発者が『Facebook Platform』で構築したアプリケーションについて、Facebook 以外のソーシャル ネットワークでも利用できるようにすると発表した。
Facebook はさらに、Facebook Platform のアーキテクチャの根幹を成すツールおよびタグを、他のプラットフォームに対してライセンス供与することも発表した。この決定は、Google の提唱する『OpenSocial』に対抗する動きとして見られることは確実だ。 実際、今回の措置により、Facebook の標準仕様を採用しているサイトであれば、開発者は Facebook Platform 上で開発したアプリケーションを追加作業なしに相互利用できるようになる。 API を開放するという流れがソーシャル ネットワーク業界全体で広まっていることは明らかだ。 12日には、英国で人気のソーシャル ネットワーキング サイト Bebo が『Open Application Platform』の立ち上げを発表している。これは Facebook Platform および OpenSocial の両方と互換性のある API となる予定だ。 Bebo は Facebook Platform の標準仕様を採用した初のソーシャル ネットワークとなるが、2008年には OpenSocial の採用も予定している。 Bebo は以前から自社のプラットフォームを開発者に公開することを明らかにしていたが、この日のサンフランシスコでのイベントで、正式に OpenSocial の立ち上げを発表した。立ち上げ時のパートナーには、NBC Universal、Yahoo!、CBS Broadcasting のほか、以前から「ウィジェット開発企業」として知られる Bantr、Jangl、Flixster などが名を連ねている。 『Facebook Markup Language』(FBML) の仕様とタグが開発者に開放され、Bebo でも使用可能になったことで、他のソーシャル ネットワークも FBML の採用に動くと思われる。現時点でも、Facebook Platform は大成功を収めている。Facebook によれば、10万人の開発者が Facebook Platform でアプリケーションを作成し、Facebook ユーザーの85%がこうしたアプリケーションを利用した経験があるという。 だが、今回の発表によって、API とソーシャル ネットワークの世界は、お互いに発展を続けながら競合する2つの標準仕様、OpenSocial と Facebook Platform がぶつかり合う激戦区になったという見方もできる。実に興味深い競争だ。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |