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Apple、3件の脆弱性に対応した『QuickTime 7.3.1』を公開『QuickTime』のユーザーは、みんなホッとしているだろう。Apple は13日、数週間前から未対応の脆弱性によって危険にさらされていた QuickTime に関して、脆弱性を修正した最新版『QuickTime 7.3.1』を公開した。
QuickTime 7.3.1 では3つの脆弱性に対応している。1つ目は、『Real Time Streaming Protocol』(RTSP) コンテンツの処理に関連する脆弱性だ。この問題は、11月下旬に初めて明らかになり、事態の深刻性を憂慮した米国土安全保障省のコンピュータ セキュリティ対策機関 US-CERT は11月30日、セキュリティ勧告『Technical Cyber Security Alert』の中で警告を発していた。 Apple のセキュリティ勧告によると、QuickTime 7.3.1 では「バッファサイズをデータに合わせて変更することにより」RTSP の問題を解決したという。この問題を放置すると、バッファ オーバーフローが誘発され、システムクラッシュや任意のコードが実行されるなどの攻撃を受ける可能性が指摘されていた。 2つ目もバッファ オーバーフローに関するもので、QuickTime が『QTL (QuickTime Link)』ファイルを処理する方法に問題があった。Apple は、ファイルのチェック機能を改良することでこの脆弱性に対応したとしている。 3つ目は、『Flash』ファイルの処理に関する脆弱性だ。Apple のセキュリティ勧告は、QuickTime の Flash ハンドラに複数の脆弱性が存在することを認めている。 しかしながら、3つ目の問題を解決しても、Flash ハンドラの問題を引き起こす原因は未解決のままだ。このリスクを排除するため、Apple は QuickTime の Flash ハンドラを全面的に無効化する措置をとっている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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