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ALSI、中国で頭を悩ませる日系企業の Web リスクを低減「InterSafe China Option」アルプス システム インテグレーション(ALSI:アルシー)は、中国における日系企業をターゲットにした Web フィルタリングソフトの新製品「InterSafe China Option」を2008年1月10日に発売することを発表した。
中国に進出した日本企業は、Web 経由のウイルス感染や情報漏洩に加え、現地従業員のインターネット利用モラルに頭を悩ませており、Web フィルタリングソフトの導入に対するプライオリティが高まっている。 中国のインターネット利用状況は日本の利用状況とは大きく異なっており、アクセスは政府により規制されている。また従業員が Blog やメッセンジャー、P2P などのオンラインコミュニケーション、金融サイト、オンライン株取引サイト、転職情報サイトなどにアクセスする傾向が強い点も特徴であるという。 各企業が自社のリスクを回避するためには、現地の実情に合わせたフィルタリングソフトを導入し、従業員のインターネットアクセスの管理を行うことが急務だ。 ALSI がトレンドマイクロと共同で2001年に設立した、URL リスト収集・分類・配信を行う専門企業、ネットスター株式会社は、2007年11月に、中国市場向け URL リサーチ業務を開始し、中国語 Web サイトを対象にした動向把握、調査、収集・分類等の作業を行っている。 この結果、中国の法制、文化、流行やネット利用動向を、より詳細に把握し、URL リスト収集や分類カテゴリの策定に反映することが可能になったため、中国の実情に合わせたフィルタリングサービスの提供が可能となった。 「InterSafe China Option」は、従来の InterSafe で規制可能なサイトに加え、中国現地の流行や文化に沿ったサイトの規制も行うことができる Web フィルタリングソフト。 「InterSafe China Option」を導入することにより、中国拠点での情報漏洩、不正コード配布によるウイルス感染、不法サイトの閲覧、私的なネット利用を未然に防ぎ、中国における従業員の Web アクセスを管理することが可能。 なお、提供方法は、中国に進出している日系企業が、日本でライセンスを購入し、中国国内に設置して利用する、または、日本に設置して日本経由にてインターネットアクセスを行うことを想定。すでに「InterSafe」を利用している企業は、廉価で導入できる。 「InterSafe」は、ネットスター株式会社の規制サイトデータベースを採用しており、日本では、約35名の専任リサーチャーによる目視確認により毎日更新。 2007年11月より、中国大連市において、中国の法制度や流行、文化に即した中国語サイトの収集業務も開始し、日本と中国のリサーチセンターが連携し、より精度の高い規制 URL データベースを使用することで、インターネットの有用性を損なうことなく、有害サイトを規制することができる。 また、従来1日1回であったデータベース配信を1日3回以上に増やすことが可能で、掲示板などへの「書込み規制」など多様なフィルタリング機能を搭載、グループごとに管理者を設定し、ルール作成やログ確認を委任することも可能であるほか、豊富なレポート分析機能も備える。 「InterSafe China Option」の販売価格は、25ユーザーで4万9,500円から(税別)。販売目標は、初年度に3万ライセンスとのこと。 関連記事 最新トップニュース
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