EMC ジャパンのストレージソリューション、IIJ-Tech が導入
EMC ジャパンは18日、IIJ-Tech のリソースオンデマンドサービス「IBPS(Integration & Business Platform Service)」のシステム基盤に、ストレージソリューションを導入したことを発表した。今年9月に本格稼働している。
IIJ-Tech では、2000年に導入した「IBPS」システム基盤の拡張性が限界に近づいたことから、EMC のハイエンドストレージ「Symmetrix DMX」と、IP ストレージ「Celerra NSX」、SAN 構築用スイッチ「Connectrix」を導入。Ethernet 以外に IP および SAN を含む3つのネットワーク技術を採用した広域なネットワークを構築し、拡張性の高いシステム基盤を確立した。 IIJ-Tech では、企業が保有する情報量が年々増加傾向にあるなか、同社のビジネスも拡大し、ストレージや SAN、IP ネットワークを含めた大規模なシステム基盤の刷新を検討していたという。 IT リソースサービスの分野では、企業にサービスが浸透したことに伴う需要増加、情報管理やバックアップ、データ保護などストレージサービスの多様化により、ビジネスが拡大している。設計上の最大の課題は、必要十分な拡張性を、いかにバランスのとれたコストで実現するということだった。 IIJ-Tech では、7年間にわたるサービス無停止運用の実績とパフォーマンス面での信頼性を評価し、新規顧客へのサービス開始時の工事費など、将来発生するコストも考慮した上で、EMC ジャパンの製品導入を決定した。 IBPS は、ネットワークやサーバー、ストレージなどのシステム構築から、システム上で動作する各種アプリケーションや運用管理までをトータルに提供するものだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|