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『Firefox 3』第2ベータ版、予定よりも早く登場現代のソフトウェア開発の世界において、製品が実際の予定よりも前にリリースされることは稀だ。しかし Mozilla Foundation は18日、予定よりも3日早く次期 Web ブラウザ『Firefox 3』の第2ベータ版をリリースした。
Firefox 3 第2ベータ版では機能面はもちろんのこと、セキュリティや性能面の改善を盛り込んでいる。Mozilla はリリースノートの中で、およそ1か月前の第1ベータ版に比べ、約900か所の改良を加えたと説明している。 改善点の多くは、メモリ処理に関するものだ。Firefox の開発者 Mike Beltzner 氏はメーリングリストの投稿の中で、330種以上のメモリリークを修正したと述べた。メモリ処理とリークの問題は Mozilla の開発者らにとって、Firefox 3 開発を通じて最重要課題となっている。 第2ベータ版ではまた、『JSON』によるクロスサイト リクエスト処理の際のリークを修正し、セキュリティが向上した。『Ajax』による Web 開発に使用されることが多い JSON は、『XMLHttpRequest』(XHR) に代わるデータ記述言語だ。 ほかにもセキュリティ面の改善として、ブラウザのダウンロード マネージャでウイルス対策機能と連携するようになった。 第2ベータ版ではそのほか、プラグインの安全性を確認するバージョンチェック機能も実装している。 関連記事
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