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Mozilla、新プロジェクト『Weave』を立ち上げWeb ブラウザのユーザーはたいてい、自分の設定やブックマークをローカルに保存している。Mozilla Foundation の新プロジェクト『Weave』が、ブラウザとオンラインサービスをより緊密に連携させることによって、これを変えるかもしれない。
Weave の基本概念は、Mozilla がホスティングするバックエンドのオンラインサービスを活用し、ブックマークや閲覧履歴のようなデータをユーザーが保存できるようにするというものだ。保存されたデータは、手元のブラウザだけでなく、別のパソコンのブラウザとも同期させることができる。 Weave は現在、新生技術を扱う Mozilla Labs で開発されており、基本的な機能性を提供する最初のリリース『Weave 0.1』が公開されたところだ。 ブックマークの同期については、すでに 『del.icio.us』、『Google Browser Sync』、Apple の『.Mac』といった人気のサービスが確立しており、新しい概念とは言い難い。 Weave がそれらのサービスと異なるのは、ブックマークや閲覧履歴の単なる同期ツール以上のものにしようとしている点だ。 Weave プロジェクト立ち上げを知らせる Mozilla Labs の Blog 投稿によると、同プロジェクトの目的の1つは、「人々が、自由に利用できるオープンな標準に基づくツール群を使い、独自のサービスを簡単に構築できるようにすること」だという。 Mozilla は、オンラインでホスティングするユーザーのデータを、ユーザーの友人たちが共有および利用できるようにすることで、同プロジェクトがソーシャル プロジェクトとして成長することも期待している。同プロジェクトでは、開発者たちが Weave プラットフォームを拡張および活用できるようにするツール群と API 群を作成することも計画している。 同プロジェクトの次回のリリースは、2008年始めに予定されている。次回のリリースには、サードパーティ開発者向けの API や情報共有のためのユーザーコントロールが含まれる見通しだ。 関連記事 最新トップニュース
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