Webテクノロジー2008年1月7日 18:00
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Web ウイルス Iframe、11月に引き続き猛威を振るう

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著者:japan.internet.com 編集部
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法人向けセキュリティソリューションのソフォスは2008年1月8日、 2007年12月のメールおよび Web ベースのコンピュータウイルスに関する報告数をまとめ、 「Web ウイルストップ 10」「メールウイルストップ 10」として発表した。

2007年12月にソフォスが報告を受けたメールウイルストップ 10 は、 以下のとおり。

1. Troj/Pushdo 35.8%
2. W32/Netsky 28.1%
3. W32/Mytob 6.9%
4. W32/Strati 5.3%
5. Mal/Dropper 5.2%
6. W32/Zafi 4.9%
7. W32/MyDoom 3.5%
8. Troj/Dloadr 2.6% 再浮上
9. W32/Bagle 1.7%
10. W32/Sality 0.8% 再浮上

その他 5.2%

2007年12月における Web ウイルストップ 10 は以下のとおり。

1. Mal/Iframe 50.8%
2. Mal/ObfJS 19.2%
3. Troj/DRClick 14.6% 新規
4. Troj/Unif 3.0%
5. Troj/Decdec 2.4%
6. Troj/Fujif 1.6%
7. Troj/Pintadd 0.9% 新規
8. Troj/Zlobar 0.8% 再浮上
9. Mal/FunDF 0.6%
10. VBS/Haptime 0.5%

その他 5.6%

12月も、 Web サイトの脆弱性をついて悪質なプログラムをサイト上に埋め込むマルウェア、 Iframe がチャートのトップになった。 Web ウイルスの約70%にのぼった11月ほどではないが、 依然として50%を占め、猛威をふるっている。

また、感染サイトに不正な JavaScript を埋め込んで、 サイトの閲覧者を感染させるマルウェア、 ObfJS が2位となった。

2007年12月にソフォスが検知した、 「マルウェアに感染した Web サイトをホスティングしている国」ランキングは、 以下のとおり。

1. 中国(香港を含む) 40.9%
2. アメリカ 33.9%
3. ロシア 6.8%
4. ドイツ 3.8%
5. ウクライナ 2.2%
6. トルコ 1.4%
7. 英国 1.2%
8. ポーランド 0.8%
9. オランダ 0.7% 再浮上
10. イタリア 0.6% 再浮上

その他 7.7%

11月に引き続き、 Iframe による感染が原因で中国がトップになったが、 アメリカやロシアなども Iframe による被害をうけている。 特にアメリカは11月に19%だったのに対して大きく感染比率を上げた。

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