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フリーの 3D ブラウザ『SpaceTime 1.0』がリリース画期的な 3D ブラウジングが実現するフリー アプリケーション『SpaceTime 1.0』が誕生した。
SpaceTime 1.0 は、複数の Web ページや検索ページを 3D で表示するブラウザで、ラスベガスで開催されている『2008 International CES』で7日、正式にリリースされた。構想の基本は、スタックしたページを選択して表示する方が、別々のページや複数のブラウザをタブを使って移動するよりも使いやすいというものだ。 検索の場合なら、SpaceTime では一度に10の検索結果を、それぞれが独立したページを持つウィンドウとして1画面にロードできる。ユーザーは、検索結果をページをめくるように参照し、ページを並べ替えたり、好きなように操作できる。 同様に、eBay や Amazon のようなネット販売サイト、RSS フィード、Flickr、YouTube なども SpaceTime のインターフェースでアクセスし、個々のページのスタックとして表示することができる。たとえば、YouTube ファンなら SpaceTime を使って、その日に最もアクセスの多かったクリップを、1本のフィルムのリール上にあるかのようにスタック表示させることができる。 動画は、ワンクリックで最大化し、フルスクリーン表示させることができ、「チャンネルを変える」、つまり、別のリールに切り替えると、自動的に一時停止の状態になる。 しかし、Gartner のアナリスト Allen Weiner 氏は、SpaceTime の第一印象について、一部のユーザーにとっては面白い追加機能となるかもしれないが、大きなインパクトにはならないだろうと語っている。 Weiner 氏は取材に対し、「グラフィック的には優れているが、複数のウィンドウをタブで選択することなら『Firefox』でできる」と語った。 「それに、デスクトップのウィジェットのように、ブラウザから離れて動くことを試みるさまざまなものが登場している。SpaceTime はこの流れに逆らうとも言えるものであり、すべてをブラウザの中に取り込もうとしている。ウィジェットは完全ではないが、ブラウザを開かずに、手軽にアクセスできるものがいくつもある」と指摘した。 これに対し SpaceTime の最高経営責任者 (CEO) Eddie Bakhash 氏は、ウィジェットが大きなトレンドであることは認めながらも、3D インターフェースによってブラウザの実用性はこれまでよりもはるかに高まると考えている。 関連記事 最新トップニュース
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