Apple、『Macworld Expo』開幕に先立ち新製品2機種を発表Apple の新製品発表の場となることが多い展示会『Macworld Expo』の開幕を翌週に控え、同社は8日、大幅に性能を向上させた『Mac Pro』と『Xserve』の新版を発表した。
Apple は今年の Macworld Expo において、超小型パソコンの発表を計画しているとの噂が、数週間前から流れている。そのため、本当の目玉は今回の発表ではないかもしれない。 しかしいずれにせよ、今回の新製品は Mac 製品のラインアップにとって重要なものだ。 Mac Pro の最新版は、大幅な性能向上を果たした。Apple によると、最大3.2GHz の Intel 製クアッドコアプロセッサ『Xeon』を搭載した新しい Mac Pro は史上最速の Mac だという。価格は8コアの標準構成で2799ドルからとなっている。 標準構成では、新たな PCI Express 2.0 拡張スロット用のグラフィックカードが、256MB のビデオメモリを搭載した『ATI Radeon HD 2600 XT』になる。Apple によれば、PCI Express 2.0 スロットは前世代に比べて最大2倍の転送帯域を持つという。 また、512MB のビデオメモリを搭載した最新世代のグラフィックカード『NVIDIA GeForce 8800』も選択できる。Mac Pro は最大4枚のグラフィックカードをサポートしているため、同時に最大8台の30インチディスプレイを接続可能だ。 Apple が発表したもう1つの新機種は、1U サイズのラックマウント サーバー『Xserve』だ。プロセッサが1基の標準構成価格は、2999ドルとなっている。プロセッサ構成は、最大で3.0GHz の Intel 製クアッドコアプロセッサ『Xeon』を2基搭載して、8コア構成にすることができる。Apple によると、従来モデルに比べて2倍の速度を実現したという。さらに、『Mac OS X Server Leopard』の無制限クライアント ライセンスも含まれる。 Xserve は従来より速度を高めたフロントサイドバスとメモリ、最大3TB の内部ストレージ、PCI Express 2.0 拡張スロットを備える。具体的には、2系統の1600MHz フロントサイドバスと最大32GB の800MHz DDR2 ECC FB-DIMM メモリにより、メモリスループットが最大64%向上するという。 関連記事 最新トップニュース
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