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Mozilla、UI 開発の Humanized から主要メンバー3人を雇用オープンソースのブラウザを手がける Mozilla が、Web のユーザーインターフェース改善を目指す取り組みの一環として、新しい人材を迎えることが明らかになった。
Mozilla の CEO (最高経営責任者) John Lilly 氏は取材に対し、Eメールで寄せた声明の中で、Mozilla がユーザーインターフェース開発の新興会社 Humanized から3人の主要人物を雇用すると認めた。 Humanized の社長 Aza Raskin 氏は、『Macintosh』のユーザーインターフェースを手がけた伝説的なデザイナ Jef Raskin 氏の子息といった方が、分かりやすいかもしれない。Jef Raskin 氏は2005年2月に亡くなった。 Humanized はデスクトップのナビゲートを容易にする『Enso Launcher』や、多言語スペルチェック/辞書アプリケーション『Enso Words』など、多くの製品を開発している。 同社はこの他にも、地図、翻訳、Web 検索技術関連製品のベータ版を出している。 Mozilla の Lilly 氏によれば、Humanized の主要人物らは1月16日付けで Mozilla Labs のチームに合流するという。 Lilly 氏は声明で次のように述べた。「彼らが多くのイノベーションをもたらしてくれると期待している。『Firefox』関連のものもあるだろうし、Mozilla Labs で行なっているように、より広い対象に関係するものもあるだろう。これは企業買収ではない。Mozilla はプレミアムを一切支払っていないし、知的財産権も取得していない」 Mozilla はこれ以上の詳細をまったく公表していないため、Humanized の既存製品や現在ベータテスト中の製品が、今後どうなるのかは不明だ。 「Humanized の主要人物らが手がけた仕事自体が物語っている。彼らの仕事には、Web に関連した素晴らしいアイデアが多数あり、彼らが Mozilla に来てくれることに興奮している」と Lilly 氏は声明で述べた。 関連記事 最新トップニュース
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