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DNP、真贋判定が容易な3次元 CG ホログラムを開発
大日本印刷(DNP)は16日、偽造防止効果が高く、真贋判定が容易な3次元 CG ホログラムを開発、同日に発売する。
このホログラムは、マイクロ文字で構成された立体物が、見る角度を移動させることによって自然な奥行感を表現することで、セキュリティ性と意匠性を向上させたものだ。DNP が持つ、微細な文字であるマイクロ文字で立体物を描く3次元 CG 製作技術と、高精細な CG 画像からホログラムを作成する「バーチャグラム Ver.2」の技術を組み合わせた。 ホログラムは、金券類や商品などに偽造防止対策として採用されているが、貼付しているホログラムが本物であるかどうかを店頭でも容易に確認できるよう、目視やルーペなどの簡易な補助具のみで、真贋の確認・識別できることが求められていた。 ホログラム上の絵柄は一見普通の立体物に見えるが、ルーペなどで拡大すると、その立体物が立体的なマイクロ文字で描かれていることを確認できる。また、見る角度を移動させることよってその立体物の奥行感が変化する。 画像1のホログラムは3次元 CG で作成された(1)白い花、(2)青と白のチェック柄の花、(3)オレンジ色の花―が配置されている。白い花はリアルな絵柄、青と白の花は現実にはありえない絵柄、オレンジの花は花びらがすべてマイクロ文字で構成された絵柄。このような組み合わせをホログラムで表現することで、容易に真贋判定が可能となる。
価格は、18ミリ×18ミリ、数量200万枚、単色(またはフルカラー)のラベルタイプで1枚約5円。 DNP では、今後3年間で30億円の売上げを見込んでいる。 関連記事
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