Webテクノロジー 2008年1月17日 17:50

日本 IBM、SUMCO の生産管理システムを「System z9」で構築

著者: japan.internet.com 編集部
2008年1月17日 17:50 付の記事
□国内internet.com発の記事

日本 IBM は16日、半導体用シリコンウェハーメーカーである株式会社 SUMCO の新工場向け生産管理システムを、オープンメインフレーム「IBM System z9」と、独自 OS「z/OS」で構築したことを発表した。

SUMCO では今年、佐賀県伊万里市に、シリコンウェハー生産のための新工場を開設する予定。これにあわせ、システムを本番稼働する予定だ。

従来、生産工程管理システムには UNIX サーバーを導入するのが一般的だったが、(1)IBM System z9の障害発生率が極めて低いこと、(2)冗長クラスタリング構成である「並列シスプレックス」などの高い障害対策機能を持つこと、(3)ならびに本番稼働中に予防保守作業ができシステムの停止を最小限に抑えることが可能なこと――などが評価された。

携帯電話や薄型テレビ向けなど半導体需要の急増に伴い、半導体材料のメーカー各社は積極的な設備投資と増産体制の整備を進めているという。



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