| Webテクノロジー | 2008年1月24日 11:00 |
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HP と Intel の環境に優しいパソコンへの取り組み 著者: Andy Patrizio オリジナル版を読む ▼2008年1月24日 11:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Hewlett-Packard (HP) と Intel が、エネルギー効率の高い製品設計プログラムを推進しており、それに基づく製品開発を進めている。HP は23日、サンフランシスコで開催中のイベントで、省電力設計の新しいデスクトップ パソコン2機種を発表した。そのうちの1つは、16GB のソリッドステート ドライブ (SSD)、すなわちフラッシュメモリ ドライブを備えたものだ。 新システムは『HP Compaq dc7800 Ultra-slim Desktop PC with SSD』と『HP Compaq dc5800 Business PC』で、両システムは米環境保護庁 (EPA) が認定する電気機器向け省電力プログラム『Energy Star』の基準を満たす予定だという。両システムはともに、低消費電力の CPU や、Intel の業務用パソコン プラットフォーム『vPro』に採用されている電力管理技術など、最新の省電力技術をすべて組み込んでいる。 新システム2機種には、コンピュータから有害物質を減らして、できるだけリサイクル可能なシステムを作ろうとする HP および Intel の最新の努力が反映されている。最近まで、廃棄パソコンは埋め立て処理をするのが一般的だった。しかし、そうした時代は終わった。HP でパーソナルシステム グループのサプライチェーン事業担当責任者を務める Carl Eckersley 氏によれば、HP は2006年、重量にして1億8500万ポンド (約8万3910トン) のパソコンをリサイクルしたという。 Intel の環境への配慮は省電力の取り組みに留まらない。同社はよりクリーンなプロセッサの開発も進めており、最新のプロセッサ ファミリ『Penryn』(開発コード名) では、環境汚染の原因となる鉛とハロゲンを使用せず、リサイクルしやすくしている。 また、Intel のコーポレート環境マネージャ Todd Brady 氏によると、システムのリサイクルは原則 OEM 業者に任せてはいるが、同社でも積極的にリサイクルに努めているという。Intel には、作業工程で発生した廃棄物をリサイクルする独自のプロジェクトがある。「これは、米国のみならず外国も含めて何年も前から取り組んできたプロジェクトだ」と、Brady 氏は語った。 Intel は、コスタリカ、マレーシア、イスラエル、アイルランドといった国々でプロセッサを製造している。Intel は、こうした地域の汚染物質規制がさほど厳しくない場合でも、適切に処理するために廃棄物を米国に戻しているという。チップ製造の工程では、シリコン ウエハーのエッチングやウエハーの金属エッチングに使用する酸や塩 (えん) が廃棄物として発生する。 「われわれは、化学廃棄物の約80%をリサイクルし、埋め立て処理される量を最小限にしている。昨年埋め立て処理されたのは、わが社の廃棄物全体のおよそ6%だ。最終的には、それをゼロにするのがわれわれの目標だ」と Brady 氏は述べている。 |
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