| Webテクノロジー | 2008年1月28日 09:00 |
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HP が『HP-UX 11i』を『HP-UX 12』にしない理由 著者: Sean Michael Kerner オリジナル版を読む ▼2008年1月28日 09:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 ソフトウェアの中には、マイナーチェンジのたびにバージョンナンバーを上げてしまうものもあれば、まったく変わらないものもあるようだ。 Hewlett-Packard (HP) の場合、『UNIX』系 OS の主力製品である『HP-UX 11i』のバージョンナンバーを急いで12に上げようとはしていない。だからといって同社が HP-UX の改良を怠っているわけではない。 だが HP は、同製品の更新を続けながらも、近い将来そのバージョンナンバーを12に上げるつもりはないという。というのは、11系列のどの HP-UX でもアプリケーションが十分スムーズに動作し、それは最新版でも同様だということを明確に伝えたいと考えているからだ。 HP で Business Critical Systems (BCS) ソフトウェアのマーケティングを担当する国際ディレクタの Brian Cox 氏は、取材に応えて次のように話している。「もしバージョンナンバーを12にしたら、何らかの変更があったのでユーザーや開発者は再コーディングや再コンパイルを行なわなければならない、という意味にとられるだろう。だが実際には、いちばん初期の HP-UX 11 で動作しているどのアプリケーションも、最新版の『HP-UX 11i v3』で問題なく使える。顧客も提携企業も、アプリケーションの互換性を当然のものとして捉えており、われわれはその信頼を裏切りたくない」 HP はバージョンナンバーを大きく変えることについてはかなり慎重なのだが、大きなアップデートをしていないわけではない。 最新のメジャー アップデートは先に述べた HP-UX 11i v3 で、ほぼ1年前の2007年2月にリリースされている。 HP-UX 11i はサポートの有効期間も非常に長い。たとえば、HP-UX 11i v3 なら2017年まで HP のサポート付きだ。 Cox 氏の説明によると、HP-UX 11i のオリジナル版および『HP-UX 11i v2』は、スケーラビリティに主眼を置いていたという。そして HP-UX 11i v3 では、仮想化環境の基盤作りに着手したとのことだ。 |
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