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Netscape サポート終了に伴い Firefox/Thunderbird への移行支援ページが開設有限責任中間法人 Mozilla Japan は、2008年2月1日、3月1日に開発・サポートが完全終了する Web ブラウザ「Netscape」製品から、実質的な後継製品であり、同ブラウザとの親和性が高い Mozilla Firefox および Mozilla Thunderbird への移行をサポートする「Netscape ユーザーのための Firefox/Thunderbird 移行ガイド」を公開した。
Netscape 等アップデートのされない古いブラウザを使うとセキュリティ脆弱性が発見されても修正されず、ユーザーが危険な状態にさらされることとなる。 特に日本語版に関しては、2003年6月に公開された Netscape 7.1 以降、100 件以上のセキュリティ脆弱性が確認されているものの修正版は提供されていない状況だ。 このガイドでは、Netscape Communicator 4.x、Netscape 6.x または 7.x、Netscape 8.x または Netscape Navigator 9.x それぞれのバージョンからブックマークや個人設定などのデータを Firefox または Thunderbird への移行の手順を詳しく解説。 また、自由にカスタマイズできるという Firefox の特徴をいかし、Netscape のインターフェイスに慣れ親しんだユーザーでも違和感なく Firefox を利用できるよう、Netscape 8.x/9.x をイメージしたテーマも紹介している。 1998年に Netscape Communications(現 AOL)が Netscape Communicator のソースコードを一般公開し、Mozilla Firefox はこれをベースに作られた。 今回の移行ガイドの開設は、Netscape から生まれた Firefox が、AOL が3月1日をもってすべての Netscape 製品のサポートを終了すると発表したことを受けて、国内で根強いファンを持つ Netscape ユーザーのブラウザ移行をサポートすることを目的としている。 また、Mozilla Japan では、Web サイト制作者・管理者に対して、サポートの終了した古いブラウザを推奨しないよう、推奨ブラウザの書き換えを呼び掛けている。Firefox を安全なブラウザとして推奨する場合、サイト上に掲載できる専用のバナーも配布している。
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