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2008年2月6日 13:00

MySpace、ウィジェット開発者向けサイトを正式立ち上げ

著者Kenneth Corbinオリジナル版を読む海外海外発
ソーシャル ネットワーク大手の MySpace は5日、『MySpace Developer Platform』のサードパーティ開発者向けサイトを正式に立ち上げた。同サイトでは、開発者が公開に先駆け、ウィジェットを構築してテストできる全ての API を備えたサンドボックスを提供する。

MySpace の開発者向けプラットフォーム担当副社長兼ゼネラルマネージャの Kyle Brinkman 氏は、「現時点での同プラットフォームの目標は、開発者が必要な情報をすべて確実に入手」し、3月の一般向けリリースに先んじて堅牢なアプリケーション群の開発に着手できるようにすることだ、と語った。

取材に応じた Brinkman 氏の話によると、来月 MySpace のユーザーが同社の『Application Gallery』に初めてアクセスするときには、何千回ものテストを繰り返した安全なウィジェットが、すぐにページに組み込める状態で揃うという。

また各ウィジェットはそれぞれプロフィールページを持ち、ユーザーがアプリケーションの「支援者」になることができる。ユーザーは、友人全員に見える形でアプリケーションを自分のページに組み込めるほか、非表示化して自分だけで利用することも可能だ。

MySpace は昨年10月、開発者向けの「サンドボックス」を作ると正式に発表した。同社より規模は小さいながらも成長著しい競合相手の Facebook が、開発者向けプラットフォームをリリースして大きな成功を収めたことに刺激を受けた格好だ。

MySpace は1月最終週、バグを発見できるライブのテスト環境を提供するという触れ込みで、開発者向けプラットフォームの事前登録受け付けを開始した。MySpace は、ニュースや製品の更新情報をはじめ、MySpace の開発者チームとやり取りできる機会を提供するために Blog を設け、サードパーティの取り組みを支援する。さらに、同開発者向けサイトのフォーラムでは、他の開発者とも意見交換ができる。

MySpace が開発者に提供するツールは、3つの分野に分けることができる。まずは、『JavaScript』と『HTML』を使ったアプリケーションで、MySpace 拡張 API と『OpenSocial』準拠 API を使うための JavaScript ライブラリだ。次に、『Flash』アプリケーションからこれら API を使うための『ActionScript』も提供する。そしてサーバー間通信を担うバックエンドとして、『REST』形式の Web サービス アーキテクチャに準拠した『RESTful』API も用意した。

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