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Wind River Linux が、NEC エレの platformOViA へ移植ウインドリバー株式会社と NEC エレクトロニクスは、2008年2月6日、NEC エレクトロニクスのモバイル機器向けアプリケーションプロセッサ「MP201」および携帯電話用システム LSI「Medity M2」に、Wind River Linux の移植が完了したことを発表した。
同日より、NEC エレクトロニクスのセールスチャネルを通じて、両 LSI に対応した Linux の市場投入が開始される。 2007年より、ウインドリバーの Linux OS「Wind River Linux」の、NEC エレクトロニクスの半導体プラットフォーム「platformOViA(オーヴィア)」への移植を共同で進めてきた。今回、その成果として、半導体製品の市場投入が開始となった。 NEC エレクトロニクスのオーヴィアは、モバイル機器やデジタル AV 機器に最適化された LSI のハードウェアや OS およびミドルウェアなどシステムの基本部分を体系化した半導体プラットフォーム。 MP201 は、画像や音声等のデータを扱うマルチメディア処理を低消費電力で実現できるのが特徴で、すでに携帯音楽プレーヤーなどへの採用が進んでいる。 Medity M2 は、第3世代と第2世代の通信規格に対応していると同時に、アプリケーションを低消費電力で駆動できる。NTT ドコモの「N905iBiz」に採用されている半導体だ。 NEC エレクトロニクスは、現在33社が参加しているパートナープログラムを通じ、半導体のシステム LSI から OS やミドルウェアまでのプラットフォームにアプリケーションソフトの開発環境やシステムインテグレーションサービスを一括して提供している。 モバイル機器向けの OS については従来、複数のパートナーによる Linux や TRON などを提供していたが、今回、Wind River Linux についても正式にサポートすることが決定したとのこと。 関連記事
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