japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2008年2月14日 10:40

Apple、『Mac OS X 10.5.2』のセキュリティ更新を公開

Apple は、早くも2度目のアップデートを行なった『Mac OS X 10.5』(別名『Leopard』) に対するセキュリティ更新、『Security Update 2008-001』を公開した。これには、1つ前の版『Mac OS X 10.4』(別名『Tiger』) への修正も含まれている。

全体としては、かなり重要な修正となっており、米国土安全保障省のコンピュータ セキュリティ対策機関 US-CERT からも、12日に独自のセキュリティ勧告『Technical Cyber Security Alert』が出されているほどだ。

US-CERT の勧告には次のようにある。「問題の影響はさまざまだ。起こりうる重大な結果は、任意コード実行、重要情報漏洩、サービス不能化を含む」

Tiger に関する修正の1つは、『Service Location Protocol』(SLP) がスタック オーバーフローを引き起こすおそれがあった問題への対応だ。Apple はセキュリティ情報のなかで、同問題が最初に報告されたのは、1年余り前の2007年1月に行なわれたバグ報告プロジェクト『Month of Apple Bugs』だと認めている。

同問題は、長らく未対応だったが、実質的な影響はかなり限定的だ。Apple によると、同問題を悪用することにより、ローカルユーザーがシステム権限を使って任意のコードを実行するおそれがあるという。

Tiger では、Eメールクライアント『Mail』の問題も修正された。

Apple は、セキュリティ情報のなかで次のように述べている。「file:// で始まる URL の処理に関し、Mail に実装上の問題が存在し、ユーザーがメッセージ中の URL をクリックしたとき、警告無しに任意のアプリケーションが実行されるおそれがあった」

同問題に対する Apple の解決策は、クリックしたとき、ファイルを開かず、ファイルの場所を示すだけにするという単純なものだ。

Leopard に関しては、Web ブラウザ『Safari』に影響する重大なメモリ破壊の問題が修正された。攻撃者が特別に作成した URL をユーザーが訪問しようとすると、任意コード実行やシステムクラッシュを招くおそれがある。

Apple は、URL の追加の認証を実行することで同問題に対応した。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
厳選した九州のお野菜とお米をお届け
厳選した九州のお野菜とお米をお届け 野菜の木では、老舗料亭 沙羅の木が厳選した九州のお野菜とお米をお届けします。 毎週、隔週での定期のご購入も可能です。 入会費、年会費、送料、荷造手数料は無料です。
注目のトピックス
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.