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印刷物の出所が検出できる「電子透かし」技術、三菱電機が開発
三菱電機は14日、プリンタから出力する印刷物の出所を検出可能にする「電子透かしソフトウェア」技術を開発した。企業機密管理ソリューションと連携させ、2009年度にこのソフトを組込んだセキュアプリントサーバーを製品化する予定。
従来、出所情報を文字で印刷するのではなく、文書の背景に人の目では判読できない電子的な透かしとして埋込む方法があるが、データ容量の制限などにより印刷元・印刷日時・ファイル名など、全角で40文字程度しか埋込むことができなかったという。 今回、従来の3倍以上となる、A4サイズ文書内に全角128文字(256バイト)までデータを埋込めるようにした。これにより、配布先、機密レベル、開示範囲、機密保持期間、文書詳細情報、プリンタ機器情報などが含められるようになった。 透かしデータは、一般的なスキャナーで読取り、PC 専用ソフトで検出。部分的に切り取った断片文書からも検出でき、最小16分の1に切取られた文書からも検出が可能だ。また、複写機でコピーされた文書からも検出できる。 ネットワーク上にセキュアプリントサーバーを配置して、プリントジョブを一元管理し、文書データへ透かしデータを埋込む方式のため、印刷を実行する PC アプリケーションやプリンタ機種には依存しないという。 関連記事 関連テーマ
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