![]() ![]() ![]() ![]() Sun Microsystems、サーバーブレードの新製品を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20080221/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Sun Microsystems は20日、サーバーブレードの新製品『Sun Blade X8450』を発表した。最大4基のプロセッサを備え、さまざまな OS の運用が可能なハイエンドのサーバーモジュールだ。
同社は、2006年半ばにブレード型サーバー市場に復帰し、以来8種のサーバーモジュール、4種のシャーシ、17種の I/O モジュールなど、29種のブレード製品を発売してきた。同社は、ミッドエンドからハイエンドを担う『6000』シリーズと、それを上回るパフォーマンスの『8000』シリーズという2つのシリーズでブレード型サーバーの製品展開を行なっている。 今回発表したサーバーモジュール Sun Blade X8450 は、8000シリーズで初めて4コアプロセッサ『Intel Xeon』を搭載した製品だ。その結果8000シリーズでは、AMD 製の『Opteron』プロセッサに加え、Intel 製プロセッサでも1ソケットあたり4コアの構成が可能となった。 X8450 は、プロセッサソケットを4基備え、32本の DIMM メモリソケットを持つ。メモリ容量は、通常のサーバーブレードの2倍だ。さらに『x8 PCI Express』を4レーン、『x4 PCI Express』を2レーン備え、I/O スループットは合計160Gbps となる。 同社のブレード型サーバー製品担当ディレクタ Mike McNerney 氏は、同程度の仕様のラックマウント型サーバーと比較すると、ブレード型では消費電力と冷却の面で15%から20%ほど優れるとし、「より大きな給電能力と、少数の大型ファンのおかげで、ブレード型に移行するだけで、同フォームファクタ持ち前の効率性を手にすることができる」と語った。 Sun のブレード型サーバーは、6000シリーズも含めると『x86』アーキテクチャのプロセッサに加えて自社製プロセッサ『UltraSPARC T2』も搭載可能で、『Solaris』『Linux』『Windows』『VMware』という4種の OS を運用できる。プロセッサや OS を問わず、単一のハードウェア プラットフォームに集約できることが、Sun にとっての訴求点だ。 なお、X8450 の出荷は3月から始まる予定で、最小構成価格は8905ドルとなっている。 |