![]() ![]() ![]() ![]() Microsoft、学生支援プログラム『DreamSpark』を開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20080221/12.html
著者:Stuart J. Johnston
海外internet.com発の記事
Microsoft、Google、Facebook、Dell、Apple をはじめとする数十社の成功した技術会社の設立者には共通項がある。彼らは皆、学生か、学校を離れて間もない時期に会社を立ち上げている。
Microsoft は今、学生支援プログラム『DreamSpark』を通じ、同社の商用の開発ソフトウェアやデザイン ソフトウェアを世界各地の大学生や高校生に無料で提供することにより、未来の技術者や起業家の育成を支援しようとしている。 Microsoft は、地球上のすべての大学生や高校生に同社のソフトウェアを無料で提供しようとしているわけではない。同プログラムの対象は、学術界で「STEMD」と呼ぶ主要5分野、つまり科学、技術、工学、数学、デザインを学ぶ学生だ。 Microsoft の学術プログラム担当ディレクタ Joe Wilson 氏は取材に対し、UNESCO の統計によると、高等教育を受けている学生は世界中に1億3000万人おり、主要5分野のいずれかを学んでいる学生はそのうち約30%になると、Microsoft では推定していると語った。 Microsoft は、同社の多数のハイエンド向けソフトウェアをそういった学生に無料で提供し、将来的に需要が見込まれる開発者、科学者、デザイナー、数学者といった人材の育成を支援しようとしている。 無料で提供されるソフトウェアには、統合開発ツール『Visual Studio 2005 Professional Edition』『Visual Studio 2008 Professional Edition』、ゲーム開発ツール『XNA Game Studio 2.0』(学生会員として『XNA Creators Club』への12か月間無料加入権付き)、『Expression Studio』ファミリのデザインツール群に加えて、『SQL Server 2005 Developer Edition』、『Windows Server, Standard Edition』といったサーバープラットフォーム製品が含まれる。 Microsoft の声明によると同プログラムの最初の対象国は、ベルギー、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、米国で、19日からダウンロード可能だという。 Microsoft は今後の6か月で、同プログラムの対象をオーストラリア、チェコ、エストニア、日本、リトアニア、ラトビア、スロバキアの大学生にも拡大する計画だ。第3四半期には、この他の米州、アジア、欧州などの国々の大学生および世界中の高校生も、同プログラムの対象に加わる予定だ。 |