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2008年2月27日 17:10

「CJ マーク」、商標権行使で初めての海賊版摘発〜ACCS が報告

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、2008年2月27日、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が、香港税関等との協力の下、「CJ マーク」を無断転載している海賊版 DVD、CD 等の摘発に成功した、と発表した。

「CJ マーク」は、日本のコンテンツであることを証明するマークとして、2005年からアニメ、映画、テレビ番組、音楽、ゲーム、玩具、書籍等の様々な日本のコンテンツ関連商品で活用されている。

CJ マークの活用により、海賊版業者を CJ マークの無断複製・利用による「商標権侵害行為」で摘発することが可能になり、著作権侵害での立件よりも簡易で迅速な摘発が可能だ。

これまでの海賊版の摘発は著作権侵害によるものが中心だったが、CJ マークのように特定国の業界団体が統一マークを用いて商標権侵害で摘発を行うのは世界でも初のケース(ACCS 調べ)。

今回、香港税関が押収した海賊版商品のうち、日本のコンテンツ(アニメ、音楽など)は2,422枚に上り、その約半数が CJ マーク委員会の会員企業のコンテンツだった。中でも CD に関しては、押収された日本のコンテンツ商品のすべてが CJ 会員社の商品だった。

さらに、CJ マーク委員会会員企業のコンテンツのうち、「超劇場版ケロロ軍曹」、「時をかける少女(劇場用アニメ版)」、「機動戦士ガンダム SEED C.E.73 -STARGAZER-」、劇場版「犬夜叉 天下覇道の剣」および劇場版「犬夜叉 紅蓮の蓬莱島」(関係する CJ マーク会員企業は、角川映画、角川書店、サンライズ、テレビ東京、讀賣テレビ放送)の海賊版 DVDに ついては、それぞれ、正規品のパッケージに印刷された CJ マークがそのままコピーされていたため、これらの海賊版については初めて、CJ マークの商標権侵害として摘発し、21枚が押収された。

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