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2008年2月29日 18:20

システムエグゼ、DB 開発テスト用にデータを非個人情報化するユーティリティを販売

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システムエグゼ代表取締役社長
佐藤勝康氏
DB 関連専門のシステムインテグレータ、 システムエグゼは2008年2月29日、 DB 開発におけるテストデータを生成するユーティリティソフトウェア、 「DB Secure Utility」を発表、販売を開始した。

今回販売を開始するのは Oracle(9i/10g)対応版だが、 DB2、SQL Server、Sybase 対応版も順次開発予定とのこと。

金融機関などの大手ユーザー企業や SIer 向けに、 子会社のエグゼソリューションズから販売する。

ライセンス価格はサーバーあたり480万円(税別)で、 導入しやすいレンタル版も用意した。 こちらはサポート込みで年額200万円(税別)。

DB バージョンアップ、 オープン系 DB への移行、 Web アプリケーションや CRM/SFA システムとの連携などの DB 開発で、 高品質を確保するには、 本番データによるテスト/検証は不可欠だ。

しかし、 最近はセキュリティやコンプライアンスの観点から、 本番データを使用することは難しくなった。

一方、 別途テスト用データを作成するとなると、 開発環境によっては数千万円から数億円の開発コストがかかるという。

そこで、 本番データから、 本番データ使用と同等の精度の高いテスト/検証ができる擬似データを生成できるようにしたのが、 今回の製品だ。

DB Secure Utility には自動解析機能と疑似データ変換機能があり、 」 本番データからテスト/検証用の擬似データを自動的に作成する。

擬似データ変換機能は、 従来の単純なマスキング変換ではなく、 自動解析機能により元データの文字列の意味を解釈、 個人情報と判断されるテーブルの氏名、住所、電話番号などを、 類似した内容の文字列に変換、非個人情報化する。 また、レポート発行機能で置換処理の内容を文書化、 内部監査などに使用できる。

擬似データは、 GUI 画面から簡単な操作で自動生成できる。

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本番データから擬似データへの変換画面

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