オンラインゲーム裏サイトの DL ファイル、半分以上が悪性コード――G DATA が調査G DATA Software 株式会社は2008年2月29日、ジーデータ・セキュリティラボが、Gfk のトップ30にあたるゲームに関連する P2P ファイル共有サイトから2007年12月〜2008年1月にかけて収集した DL ファイル977件を調査した結果、そのうちの54%を占める528件がマルウェアだった、と発表した。
なお、上位5件は、以下の通り 1位 P2P ワーム型「P2PAdware.a」30.3% 2位 トロイの木馬(ドロッパー)型「Peerad.a」17.8% 3位 P2P ワーム型「Kapucen.b」7.6% 4位 P2P ワーム型「Padonak.b」7.2% 5位 P2P ワーム型「VB.fc」6.1% ジーデータ・セキュリティラボ所長、ラルフ・ベンツミュラー氏によれば、オンラインゲーマーのコンピューターは、基本的にパワーのあるマシンが多く、しかも、大部分が繋ぎっぱなしなので、ボットネットを仕掛ける犯罪者にとっては格好の餌食となる。 さらに、大多数のオンラインゲーマーは、ゲームをスムーズに進めたいと考え、ファイアウォールやウィルス対策ソフトを非アクティブにしてしまうので、開いたポートは、理想的なマルウェアの侵入ルートとなっているとのこと。 同氏は、「P2P は明らかに、配布に利用されるだけではなく、敵対的な攻撃のための目標ポイントとなっている。日本の場合、日本語化パッチの DL にも注意しなければならない。」と注意を促した。 関連記事 最新トップニュース
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