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MessageLabs Intelligence、ストーム・ボットネットや新種のイメージスパムを報告企業向けメッセージングおよび Web セキュリティサービスプロバイダーである MessageLabs は2008年4月8日、MessageLabs Intelligence 3月次報告書「2008年3月号」を発表した。
同報告書によると3月は、ほとんどの地域でウィルスの活動が減少している。オーストリア、 イタリア、スウェーデンではウィルス・レベルに1%未満の増加が見られ、イスラエルでの減少幅は1.2%と最大であった。 各国のウィルスレベルは、米国が245.1メール中1通、英国が137.7メール中1通、ドイツが255.6メール中1通、日本では257.4メール中1通の割合という結果となった。 各分野については、スパムが3月の新規あるいは未知の悪意あるソースによる、メールトラフィック内のスパム率は73.8%と1.36メール中1通の割合。ウィルスが3月のメールを介したウィルス率は0.59%、169.2メール中1通となった。また、フィッシング攻撃の割合は前月比で0.57%減少し、228.7メール中1通(0.44%)が何らかのフィッシング攻撃であった。Web セキュリティで、捕捉された Web ベースのマルウェアのうち、9.2%が3月になって新たに発見されたものだということがわかった。 同報告書によると、増殖するストームボットネットは、2008年第1四半期におけるスパム全体の20%を占めており、そのうち41%が男性器増大薬を売りつけるメールとなっているという。 他にも、スティックマンアート(線画)を用いた新しいイメージスパム攻撃が出現も報告されている。アートワークのような減量薬「フーディア(Hoodia)」の広告がこの種のスパムの最初の事例で、それ以降、従来型のシグネチャ検出をかいくぐるために画像や件名を頻繁に変えている。 関連記事
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