Webテクノロジー2008年4月10日 13:00
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P2P DL ファイルのウィルス含有率が67%と急増〜G DATA

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著者:japan.internet.com 編集部
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G DATA Software 株式会社は2008年4月10日、P2P ファイル共有ソフトを利用するオンラインゲーマーを狙ったウィルス攻撃が、3か月連続で増加しており、3月の統計では67%ものファイルがマルウェアを含んでいた、と発表した。

ヨーロッパにおいてはアジア諸国よりも遅れてオンラインゲームが流行しはじめている。その結果、ヨーロッパを拠点としたサイバー犯罪者によって、 P2P ファイル共有ソフトを使ってダウンロードするファイルにウィルスを仕掛ける動きが昨年末より活発化しているという。

G DATA のセキュリティラボは、この件について継続的に調査をしており、2008年1月から3月までの3か月間に、どのくらいの割合でウィルス付きファイルが P2P でのダウンロードファイルに含まれていたのかについて発表した。

それによると、ウィルス付きファイルは2008年1月にはすでに半数以上にのぼっており58%を占めていた。その後、2月には62%、3月には67%と上昇の一途をたどっている。

また、オンラインゲームへの攻撃による被害額が少なく見積もっても数億円規模にのぼり、ボットネットによる PC のダメージやカード番号の盗難などによる被害等も合計すると、1,000億円は下らない、と試算している。

サイバー犯罪者は、銀行を狙ったトロイの木馬(バンクトロージャン)よりもオンラインゲーマーの個人情報を狙うパスワードスパイに関心があり、今後さらに P2P ダウンロードファイルにマルウェアを仕掛ける恐れがあるので、引き続き警戒が必要とのこと。

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