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Appcelerator、『Google App Engine』用開発ツールを発表Google は7日、同社のインフラ上に Web アプリケーションを構築できるホスティングサービス『Google App Engine』を発表した。開発者はこのサービスを利用して、Google の巨大でスケーラブルなフレームワーク上でアプリケーションを運用することが可能になる。さらに、この開発プロセスを簡素化するための取り組みもすでに始まっている。
Google App Engine では、オープンソースのプログラミング言語『Python』を用いてアプリケーションを開発する。オープンソースのリッチ インターネット アプリケーション (RIA) 開発環境を手がける Appcelerator は11日、Python でアプリケーションを開発し、Google App Engine にアップロードするための開発者向けツールをいち早く提供した。 Appcelerator のような企業の活動により、Google App Engine はますます大きな注目を集めることになりそうだ。クラウド コンピューティングを利用したアプリケーションに対する関心は、開発者側と企業側の双方から高まりつつあるが、Amazon.com の『Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)』など、Google App Engine と競合するサービスも存在する。 Appcelerator の製品開発担当副社長 Matt Quinlan 氏は、取材に対して次のように語った。「これはまさに人々の心を奪って離さないようなサービスだ。当社の開発環境を利用すれば、アプリケーションを一から開発する場合でも、完成までの開発期間を短縮できる。その後、完成したアプリケーションを運用するオンデマンドのインフラとして Gooogle App Engine を利用すれば、実に強力な組み合わせとなる」 Appcelerator は、既存の Python アプリケーションを Google App Engine 用にインポートする作業を簡素化するテンプレートを提供する。 しかし、現在のところ完全に「プラグアントプレイ」というわけではない。 Quinlan 氏は次のように語った。「現在のところ手作業が必要な点が若干残っているが、新たなアプリケーションを開発する場合には、簡単な作業で済むようにする。言うまでもなく、6万行もあるプログラムを Google App Engine にアップロードしようとすれば、セキュリティ上の観点から何らかの制約が加わるはずであり、当社のツールがあろうとなかろうと、ある程度の修正が必要になると思う」 同氏は、「我々はまず第一に、これらのツールから直接 Google App Engine にアプリケーションをアップロードできるようにすることを目指している」と説明した。 関連記事 最新トップニュース
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