![]() ![]() ![]() ![]() サイボウズ、大規模向けグループウェア「ガルーン 2.5」を販売開始この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20080414/2.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
サイボウズ株式会社 は2008年4月14日、2005年6月にリリースした大規模向けエンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン 2」の次期バージョン「サイボウズ ガルーン 2 バージョン 2.5.0」(ガルーン 2.5)を販売開始する、と発表した。
スケーラビリティの面では、同社は My SQL を採用。従来は、3,000人規模までの運用を推奨し、それ以上になるとチューニングを行う必要があったが、今回改良したことで、アプリケーション(機能)単位でデータベースを分割した構築が可能になり、1万人レベルの大規模な環境での対応も可能になった。 検索システムでは、ガルーン 2.5と連携する「サイボウズ 全文検索サーバー for ガルーン」の販売を開始する。これはガルーン 2.5の「掲示板」「社内メール」「Web メール」「ファイル管理」の各アプリケーションに蓄積されている情報を横断的に、アクセス権を考慮して検索することが可能になるシステム。このシステムではファイルの中身まで検索することが可能。 管理権限委譲機能では、各組織にユーザーの管理権限を委譲することができる。大規模な環境では、拠点が増え、システム管理者が管理しなければならない範囲が広がるが、各拠点の管理を他のユーザーに任せることでシステム管理者の負担を大幅に減らすことが可能となる。 また、ガルーン 2.5では、ブラウザを起動することなく通知情報やスケジュールの開始時間を通知してくれるリマインダー機能を備えている。 同日開催された発表会にて、サイボウズの代表取締役社長の青野慶久氏は、「ガルーン 2.5のリリースより、今期までに、3,000人以上の大企業100社と商談に入り、4億円以の売り上げを目指す。また、中国などグループウェアの導入が進んでいない国も多く、今後は国際化に向けて海外調査などを行っていく。ガルーン 2.5は技術的に見ても、スケーラビリティ的に見ても、充分世界に通用する。」と述べた。 同社では、海外進出に向けて、すでに日本語と英語に対応する製品の開発を行っており、スケジュールでのタイムゾーンへの対応や、文言・デザインなどのインターフェイスの再設計を行っているという。リリースは来年を目処とのこと。
|