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CodeGear、PHP 用 IDE『Delphi for PHP』の新バージョンを発表Borland の開発ツール部門である CodeGear は14日、PHP 用統合開発環境 (IDE) 『Delphi for PHP』の新バージョン『Delphi for PHP 2.0』を発表した。同バージョンでは PHP 開発者の生産性をさらに高めるべく、多くの機能が強化されている。
ただし、この新バージョンの発表は、商業 PHP ベンダー大手で、『Zend Studio IDE』のメーカーである Zend Technologies との競争を激化させる可能性もはらんでいる。 CodeGear の Delphi for PHP 2.0 は、Zend Studio が1月に発表した『Zend Studio for Eclipse』および『Zend Platform 3.6』に続くものだ。これらの製品はいずれも、PHP を採用する企業が増加を続け、開発者向けツールの数も増えている中で発表されている。 Delphi for PHP 2.0 における改良点のひとつに、ページテンプレート機能の強化がある。動的な PHP コードを埋め込んだ HTML テンプレートのビジュアル開発に対応し、従来のバージョンをはるかに上回るコード分離が実現した。 CodeGear の Delphi 製品マネージャである Nick Hodges 氏は取材に対して次のように述べている。「新たに HTML 埋め込み型の PHP を使用可能になり、開発者は HTML をプロジェクトの一部として管理できるようになった。開発者はまた、コンポーネントの代わりに埋め込み式タグを使用することで、『ASP.NET』と同様に、コードと HTML プレゼンテーションを分離できる」 その他の改良点としては、より広範囲になったデータベースへのアクセス、大幅に改良され、生産性を強化するさまざまな機能が加わったエディタなどがある。 Zend の領域に踏み込んでいるように見えるかもしれない Delphi for PHP 2.0 だが、CodeGear の支持者によれば、2つの製品の目的は大きく異なるという。 一例を挙げると、CodeGear は Delphi for PHP 2.0 を高速アプリケーション開発 (RAD) ベースの IDE として販売している。そのため、同製品は Eclipse ベースの Zend Studio IDE とは大きく異なっているとのことだ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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