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NEC と NEC パーソナルプロダクツ、次世代ホームサーバー製品の Lui を発売
Lui は、両社が昨年12月に発表した新たなコンセプトのモデル。多種のデジタルコンテンツを一元管理する「コンテンツオンデマンド」、PC を小型軽量専用端末から遠隔利用する「PC オンデマンド」を中心コンセプトとしている。製品のイメージキャラクターは、玉木宏氏が勤める。 これらの製品群は、家庭内の映像・音楽・写真などのデジタルコンテンツをホームサーバー PC で一元管理し、リビングや個室にある PC などで視聴できるようにするものだ。小型の専用端末を利用すると、遠隔地からでも利用できる。 今回発表された製品は、ホームサーバーと専用端末。ホームサーバー PC である Lui SX の「SX700/1G」と「SX500/1G」、PC リモーターでモバイルPCである Lui RN「RN700/1C」と手のひらにおさまる手帳サイズのポケットタイプ Lui RP の「RP500/1C」が紹介された。さらに、VALUESTAR R Lui モデルとして「VR970/MG」「VR500/MG」を発売した。 Lui SX は、デジタルコンテンツやPC利用を実現するホームサーバー。筐体の内部で PC 部分と HDD 部分を分離し、TV 番組の録画と快適な PC の利用を実現する。 HDMI 端子により大画面テレビに接続可能で、上位モデルはブルーレイディスクを搭載する。CPU にはインテルのCore 2 Duo プロセッサを採用し、メモリ2GB、320GBのHDDを備えている。また、レコーダー部は、デジタルハイビジョンチューナーを2基実装し、HDDは上位モデルで1TB、下位モデルでも500GBのものを採用した。 NEC パーソナルプロダクツの栗山浩一ユビキタス事業開発本部長は、同製品を「HDDレコーダーをしようしながらPCもさくさく動かせる」と紹介した。 Lui RN は、ノートタイプの PC リモーター。無線・有線 LAN を搭載し、モバイル PC の感覚で使用できる。OS に、Windows CE 5.0日本語版で、CPU には TI の DaVinci プロセッサを採用した。ディスプレイは10.6型、外部インターフェイスとして USB ポートを2か所用意し、SD、CF カードも利用可能となっている。RN700/1C の重量は約649g。 Lui RP は、手のひらサイズの持ち運びに便利な PC リモーター。タッチパネル、QWERTY キーボードを備えている。ノートタイプ PC リモーターと同様に TI の DaVinci プロセッサを搭載し、SDおよびCFスロットカードを利用可能。USB ポートは1か所。重量は約249g。 同時に、VALUESTAR R Lui モデルも発売。PC リモーターサーバーボードを内蔵し、遠隔利用に対応する。上位機種である「VR970/MG」では、CPU は、インテルの Core 2 Quad プロセッサを搭載し、メモリは2GB となっている。上位機種では、500GB の HDD を備え、ブルーレイディスクドライブも実装。下位機種の「VR500/MG」では320GB の HDD、DVD スーパーマルチドライブを装備させている。 同社の発表によると、いずれの製品の発売日も4月24日を予定している。価格はオープン。なお、発売に先駆けて、4月16日から17日の間、JR 東京駅構内でNEC“Lui”タッチ&トライイベントを開催する。
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