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シスコシステムズ、スイッチ新製品 Nexus5000シリーズを発表シスコシステムズは2008年4月17日、データーセンター向けスイッチの新製品「Cisco Nexus5000シリーズ」を発表した。製品の位置付けは先日発表された Nexus7000の下位機種で、データセンターのコアとして開発された。
シスコは発表当日に記者説明会を催し、製品の詳細について解説した。同社のテクノロジーマーケティングシニアマネージャーの北側裕康氏とプロダクトマネージャーの河野真祐氏が登壇し、製品とソリューションについて解説した。 Nexus5000シリーズは、同社の Data Center 3.0構想に基づき、センターの統合化、仮想化、自動化を実現するハードウェアの一つ。ユニファイドファブリックを実装し、SAN、LAN、サーバークラスタのトラフィックを統合する。 シスコシステムズがうちだしている次世代データセンターのコンセプトである Data Center 3.0は、複数のサーバーを1台のコンピュータのように動作させるというもの。複数のサーバーが集まっている状態であっても、それぞれのリソース を、CPU、メモリ、ハードディスクといった要素に分解して「リソース プール」を構成し、論理的な1台のサーバーを構築する。 このたび発表した製品の OS には Nexus7000にも搭載されている NX-OS を採用。従来のイーサネットから Fibre Channel のストレージ トラフィックまでを含む、あらゆる種類のトラフィックに対応した統合ファブリック アーキテクチャを構成する。 ネットワーク転送のため、イーサネットベースのユニファイドファブリック、10Gb イーサネット、Fiber、FCoE、Data Center イーサネットをサポートする。仮想化技術も取り入れられている。 今回発売されたのは Cisco Nexus5020スイッチ。2ラックユニットで10Gb イーサネットおよびFCoEスイッチとなっている。インターフェイスは56ポートL2スイッチまで拡張でき、40の固定ポートとモジュール拡張スロットを2か所設けている。
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