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マカフィー、包括的なセキュリティソリューションを発表マカフィー株式会社は2008年4月22日、包括的なデータセキュリティソリューションである「McAfee Total Protection for Data」を発表した。今回発表した製品の国内出荷は8月から、米国ではすでに発売されている。
Total Protecytion for Data は、2006年10月に同社が買収した Safe Boot の端末暗号化ソリューションやデバイスコントロール、データロスプリベンションなどを含むスイート製品。 それぞれの技術は、Device Control、Host DLP、DLP Appliance、Endpoit Encryption、Encrypted USB といったポイント製品としても提供される。 同社は都内で説明会を開催し、製品の周知を図った。会場には米国から McAfee の Group Solution Marketing Manager である Chris Parkerson 氏とマカフィー株式会社のマーケティング本部の久我信之本部長と吉沢建哉氏が参加し、製品や市場環境について解説した。
McAfee Data Protection は、情報流出前の対策であるアクセス制御や持ち出し制御あるいはログ管理などから、情報流出が発生した後のリスクも低減させる暗号化対策までのデータ保護テクノロジーを統合。 Safe Boot の買収によって技術を取り込んだエンドポイントエンクリプションは、ディスク全体、モバイルデバイスおよびファイル・フォルダを暗号化する。 デバイスコントロールは、リムーバルメディアデバイスの無許可使用を防止する。使用できるデバイスを指定したり、使用できるデバイスにコピーできるデータとできないデータを設定したりすることができる。 データロスプリベンションでは、コンテンツタグオプション(Host DLP)とフィンガープリントアルゴリズム(DLP Appliance)でデータファイルを保護。オペレーティングシステムやデバイスの種類を問わずデータ転送を制御。電子/Web メール、P2Pアプリケーション、IMなどを監視し、機密データの動きを追跡できる。 また、エンクリプテッドUSBが、外部デバイスに保存されるデータを暗号化することで、携帯可能な外部ストレージデバイスを保護する。 同社は、参考価格を2万6,500円/ノードとしている。同社マーケティング本部の吉沢建哉氏によると、ライセンスとしては、デバイスコントロールとデータロスプリベンションでは、持ち出し制御製品のみのソリューションということで、包括的なソリューションへのアップグレードライセンスも同時に提供する。 同社のマーケティング本部長の久我信之氏によると、今後の展開は、利用ポリシーを作成し、その運用管理を行う McAfee Policy Auditor を日本国内でも販売する予定だ。 同製品は米国ではすでに販売されている。
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