| Webテクノロジー | 2008年4月23日 14:30 |
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ワコム、従来方式とは異なる指タッチセンサー技術「RRFC タッチ」を製品化 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2008年4月23日 14:30 付の記事 □国内internet.com発の記事 株式会社ワコムは、2008年4月23日、同社の表面静電結合方式タッチセンサー技術「Reverse Ramping Field Capacitive(RRFC)タッチ」を製品化したと発表した。 「RRFC タッチ」技術は、PC などコンピュータ機器のスクリーン表面に組み込むことで、これらの機器を指で入力・操作できるようにするもの。従来の表面静電結合方式タッチセンサーとはさまざまな点で異なっている。 センサー機能を制御するコントローラーに工夫を施し、これまで難しいとされていたノート PC のバッテリー電源駆動時で指タッチ機能を可能にしている。 指で触れた位置の精度は大きく向上しており、時間が経過すると変化する精度を自動的に補正し、安定した性能を保持できる。また、画面の透過率を95%に高め、室内灯や太陽の反射を気にすることなく利用できる。表面に傷が付きにくい加工を施し、耐久性も高い。 そのほか、ワコムの電磁誘導方式(EMR)センサーと組み合わせて、電子ペンと指タッチの両機能を一つのコントローラーで制御できるようにし、システム全体のコストと消費電力を抑えられるようにした。 「RRFC タッチ」は、ワコムが2007年6月に買収した Touchscreen Konnection Oasis 社のタッチセンサー技術と、ワコムがこれまで培ってきた EMR センサー技術を統合して開発した独自技術。 同社は「RRFC タッチ」を2008年7月〜9月期に出荷開始する予定で、最初の1年間で10万本の出荷を見込んでいる。
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