Live Mesh は個人が互いにつながり合うという Microsoft のビジョンを示すものだ。そこでは、クラウド コンピューティングが提供する通信機能、管理機能、ストレージサービスによって、Microsoft が「デバイスメッシュ」と呼ぶ全てのデバイス間の相互通信と、同じく「ソーシャルメッシュ」と呼ぶあらゆるデバイス間でのデータ同期が実現する。
Mital 氏は Blog の書き込みで次のように述べた。「われわれは、ワークスタイルにおいてもライフスタイルにおいても、ますます Web が人々の中心となっていく流れを調べた。デバイスは、『Web によってつながれた』この新しい社会で人々が互いにやりとりするうえでの手段だ。人々は PC、ノート PC、メディアデバイス、電話、デジタル写真フレーム、ゲーム機、音楽プレイヤーなどといった多様なデバイスを使っており、その種類はさらに増えつつある」
Microsoft が十分に体制を整えてこれを軌道に乗せれば、Live Mesh は、同社の『ソフトウェア+サービス』戦略を、単に Web を介してビジネスアプリケーションを貸し出したり、ブラウザベースの『Windows Live』サービスで写真をオンラインで管理したりといった次元を超えるものにする可能性を秘めていると、あるアナリストは指摘している。