| Webテクノロジー | 2008年4月24日 13:20 |
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Sun、『Solaris 10』で旧版 Solaris 環境の仮想運用対応を拡大 著者: Sean Michael Kerner オリジナル版を読む ▼2008年4月24日 13:20 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Sun Microsystems は、同社主力製品の『UNIX』オペレーティング システム (OS)『Solaris 10』に、新たな仮想機能を追加し、更新を続けている。その内容は、旧版の Solaris システムを使用しているユーザーの関心を集めるかもしれない。 最新のアップデートとなる『Solaris 10 5/08』は、OS 市場のシェア拡大を目指す Sun の戦略の一環として、提供開始から3年が経った Solaris 10 を改良するものだ。 最新版の主眼は、Solaris が備える仮想技術の中核部分となる『Solaris Containers』(コンテナ) の能力拡大にある。これは、『Solaris 9』を含むゲスト OS を Solaris 10 上で動作させるための技術だ。 今回のアップデートでは、Solaris 10 のコンテナに、『Solaris 8』環境のサポートが新たに加わった。 Solaris Software のグループマネージャ Larry Wake 氏は Web 放送の中で、次のように語った。「Solaris 8 や Solaris 9 に対応したコンテナでは、そろそろ引退させたいと思っているような旧いハードウェアで動かしているかもしれない既存の物理的な Solaris 8 または 9 の環境を、Solaris 10 環境で運用することができる」 ゲスト OS として Solaris 8 環境を新たにサポートしたことは、こうした旧式の Solaris システムを使用しているユーザーを、Solaris 10 環境や、より新しいハードウェアに移行させる狙いがある。 Sun はまた、仮想化技術による個々のコンテナ処理についても、改良を施している。その1つ、『CPU Caps』という新しい CPU 処理能力の制御機能では、各コンテナに対する CPU 資源の占有度を OS が完全に制御できるようになる。 Wake 氏は CPU Caps について、最小サービスレベルおよび最大サービスレベルの保証を提供する場合、特に有用だと述べている。 ほかにも最新のアップデートでは、オープンソース データベースの『PostgreSQL』に対するサポートも改善された。Sun は少なくとも2006年以降、Solaris で PostgreSQL データベースをサポートしている。 |
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