![]() ![]() ![]() ![]() ネットワーク解析ツール ベンダーも 10GbE 対応へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20080428/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
過酷な負荷に対応できる帯域幅を提供する手段の1つとして 10GbE (10ギガビット イーサネット) ネットワークが普及し始めており、現在のネットワーク業界は過渡期にある。
だがネットワーク解析ツール ベンダーらは、現代のネットワークのボトルネック問題を解決するには、単に帯域幅を増やすだけでは十分ではないと主張する。むしろ、10GbE の時代においては、ネットワーク解析技術が以前にも増して重要だと彼らは主張している。 ここで言うネットワーク解析とは、要するに、アプリケーションを確実に稼働させるために、ネットワークのトラフィックをパケットレベルで分析することだ。ネットワーク解析ツール ベンダーによると、そのレベルでの状況把握や分析がないと、企業のネットワークが使い物にならなくなるおそれがあり、10GbE では、その危険性がこれまで以上に高いという。 NetScout Systems の製品マーケティング担当ディレクタ Eileen Haggerty 氏は、取材に対し次のように語った。「通信量が多いため、10GbE リンクに対しては、解析が必須だ。10GbE リンクの1つに性能低下が生じるだけでも、一部の企業にとっては、大惨事となるおそれがある」 Haggerty 氏は一例として、大量の商取引が行なわれている環境で 10GbE リンクの1つに問題が生じたら、金銭的損失に直結することも十分にありうると指摘した。 Netscout では、ネットワーク管理者が自社のネットワークで起きていることを把握できるよう支援する、最新のネットワーク解析技術『nGenius K2』を現在展開中だ。 一方、ネットワーク解析ツール ベンダー WildPackets も、企業ネットワーク集中監視ツール『Watchpoint』を近々発売することにより、自社のネットワーク解析製品群を拡充しようとしている。Watchpoint は、複数の情報源から統計データを収集して統合し、単一のダッシュボードから企業全体のネットワークを見られるようにする。 |