| Webテクノロジー | 2008年5月2日 12:30 |
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Cray が Intel と技術提携、AMD との棲み分けは 著者: Andy Patrizio オリジナル版を読む ▼2008年5月2日 12:30 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Intel と Cray は先ごろ、将来のスーパーコンピュータ技術開発について、複数年の提携を結んだと発表した。 多くの場合、提携の成果は数か月の単位で実現するものだが、両社は提携の結果が出るのは早くとも2011年としている。これは、ほとんど永遠とも言えそうなほど非常に長いタイムスパンで、Intel が公にしているロードマップも、2010年に登場する32ナノメートル プロセスのプロセッサ ファミリ『Sandy Bridge』までしかない。 なお今回の提携は、Cray の『Cascade』プラットフォームから Intel が技術製品を提供するというものだ。Cascade は医学や物理学などの複雑な問題を解くために用いられる。 両社は、どのプロセッサ アーキテクチャを念頭に置いているのだろうか。すでに Intel のプロセッサ『Xeon』や『Itanium』は、スーパーコンピュータの『TOP500』リストに名を連ねるシステムが広く採用しているが、Intel と Cray の両社とも、これらのプロセッサを将来のスーパーコンピュータに使うとは発表していない。 Intel と Cray の提携のニュースは、2003年から Cray に対し、独占的に x86 アーキテクチャのプロセッサを提供してきた AMD にとって、大きな打撃と見えるかもしれない。しかしあるアナリストによると、AMD は業績不振など、いくつもの逆風に苦しんでいるものの、今回のニュースはそうした類のものではないという。 IDC の高性能コンピューティング (HPC) 担当調査副社長 Steve Conway 氏は、この提携が AMD にとって悪材料のように見えるが、当面は Cray がプロセッサの供給元を増やしたに過ぎないとの見方を示した。 Cray の CEO (最高経営責任者) Peter Ungaro 氏は、次のように述べている。「これは、Intel のために当社のプロセッサ供給元から AMD を外すという話ではない。この提携は、将来の展望を一変させることが可能な次代のシステムを構築するため、当社と Intel が手を組むという内容だ」 |
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