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急きょ公開を延期していた『XP SP3』のダウンロード提供開始Microsoft が、自社の小売店経営向けソフトウェア製品との互換性問題を理由に、『Windows XP Service Pack 3』(XP SP3) の一般ユーザー向けダウンロード提供を延期してから1週間が過ぎた。そして6日、ようやく XP SP3 の提供が始まった。
Microsoft は先月末に、同社の公開ダウンロード サイト経由で XP SP3 の一般提供を始める予定だった。しかし同日、自社製品『Dynamics Retail Management System (RMS)』との互換性問題が見つかり、公開を延期していた。 Microsoft の広報担当者は取材に対し、Eメールで次のように述べた。「本日、『Windows Update』および『Microsoft Download Center』において、XP SP3 をリリースした。(中略)『Windows Vista SP1』の自動配信も再開している」。Vista SP1 にも XP SP3 と同様に、Dynamics RMS との互換性問題が見つかっていた。 同社広報担当者は Eメールによる回答の中で、次のように語っている。「先週、Windows XP SP3 および Windows Vista SP1 の両方と、Microsoft Dynamics RMS の間に互換性問題が見つかった後、当社は Windows Update 用にフィルタを作成して配備した。同フィルタにより、Microsoft Dynamics RMS の利用顧客に対しては、どちらのサービスパックも提示しなくなる」 一方、同社の開発者らは、今月末までにこの互換性問題を解決すべく取り組んでいる。Microsoft は RMS のユーザーに対し、問題が解決するまで、両サービスパックの手動ダウンロードを控えるよう促している。 関連テーマ
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