| Webテクノロジー | 2008年5月8日 13:20 |
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AMD、サーバー用プロセッサの新ロードマップを発表 著者: Andy Patrizio オリジナル版を読む ▼2008年5月8日 13:20 付の記事 ■海外internet.com発の記事 AMD は7日、今後2年間におけるサーバー用プロセッサの開発について、数か月前とは大きく異なるロードマップを明らかにした。2009年以降にリリースされる製品では、消費電力を増やすことなく、最大で12コアを搭載するという。 しかしその過程で AMD は、同社が長らく批判してきたマルチチップ モジュールの考え方を採り入れようとしている。これは Intel の採用してきた方式だ。 変わっていないのは、4コア版『Opteron』の新モデル『Shanghai』(開発コード名) で、2008年後半に登場する予定だ。45nm 製造プロセスを採用するため、65nm 製造プロセスで生産されている現行の『Quad-Core AMD Opteron』(開発コード名『Barcelona』) よりもダイのサイズが小さくなる。また、現在 Opteron プロセッサで使用しているのと同じ『Socket F』を採用し、既存のサーバーでも使用できるような設計となる。 Shanghai は、Barcelona の3倍に当たる6MB の L3 キャッシュを搭載し、800MHz の DDR2 メモリに対応する予定だ。また、プロセッサを効率的に利用するための仮想化技術『AMD Virtualization』(AMD-V) も採用する。クロック周波数は明らかになっていない。 Shanghai 以降のロードマップは変更される。2007年12月の時点では、8コアの『Montreal』(開発コード名) が、次世代のプラットフォームとして2009年に登場する予定だった。 しかし AMD は、現行のプラットフォームおよびアーキテクチャにもまだパフォーマンスを高める余裕があると判断し、顧客からのフィードバックも踏まえて、既存のプラットフォームをさらに向上させることにした。 2009年後半には、Montreal を6コアにスケールダウンした『Istanbul』(開発コード名) を投入する計画だ。Istanbul も Socket F を採用、6MB の L3 キャッシュを搭載し、AMD-V に対応する。 AMD は2010年に2種類の新プロセッサ、『Sao Paulo』(開発コード名) と『Magny-Cours』(開発コード名) をリリースする予定だ。いずれも新しいコア技術を投入し、ソケットおよびプラットフォームも新しいものになるという。これまで『Piranha』(開発コード名) と呼ばれていたプラットフォームは『Maranello』(開発コード名) に変更される。Sao Paulo は6MB の L3 キャッシュを搭載した6コアプロセッサ、Magny-Cours は12コアで、こちらは12MB の L3 キャッシュを搭載する。 |
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